出産内祝いのマナーと定番ギフト

この記事では、出産祝いのお返しとして贈る「出産内祝い」に関するマナーと、定番ギフトをご紹介します。

内祝いを贈る時期や金額の相場、のしの付け方などのマナーをまとめてご紹介していますので、これから出産内祝いを用意される方は参考にしていただければと思います。

内祝いとは

「内祝い」とは、もともと結婚や出産など家庭内でお祝い事があった際の記念として、ご近所や日頃お世話になっている方たちに贈り物をする習慣、またはその贈り物のことを示します。

しかし、現在では「結婚や出産の際にお祝いをもらった方たちに対するお礼の品」という意味合いで使われるのが一般的になりました。

内祝い

① 身内や親しい者だけでする祝い事。
②自分の家の祝い事の記念として、交際のある人々に贈り物をすること。また、その贈り物。

引用元:weblio辞書

出産内祝いのマナー

贈る時期

出産内祝いは、生後30日(お宮参りの時期)頃を目安として、遅くとも生後2ヶ月頃までに贈るのが一般的です。
もし、その後に出産祝いを受け取った場合でも、都度お礼をするのがマナーになります。産後は、慣れない赤ちゃんのお世話などでバタバタすることが予想されるので、出産前にある程度品物の目星をつけておくのがおすすめです。

金額の相場

出産内祝いの金額は、いただいたお祝いの額の半額から3分の1程度が相場だそうです。連名でいただいた場合はその金額の半額程度で、個包装されたお菓子やプチギフトを贈るのが良いようです。

渡し方

以前は赤ちゃんの紹介もかねて、相手方のお宅まで訪問し内祝いを手渡しすることが多かったようですが、最近では、郵送が一般的になっています。郵送の場合は、事前に連絡を入れ、日時指定の希望などを確認すると親切です。

また、会社の同僚などには内祝いを職場で手渡しをしても、失礼にはあたらないようです。

のし・お礼状・メッセージカード


出産内祝いには、のしやお礼状、メッセージカードをつけて感謝の気持ちを伝えましょう。

出産など、何度繰り返してもおめでたいお祝いの場合、のしの水引(結び目)は、紅白のもろわな結び(花結び・蝶結び)を選びます。水引の上には「内祝」、水引の下には赤ちゃんの名前を書きましょう。読み方が難しい名前の場合はふり仮名もつけるのが親切です。

お礼状・メッセージカードには、お祝いに対する感謝、赤ちゃんの名前や出生時の体重などの報告を書きますが、相手によって内容や構成も変わります。
以下のサイトに文例が載っていたので、参考にしていただければと思います。
出産内祝いのメッセージカード&お礼状、いただいて嬉しい文例5
出産内祝いのメッセージ文例

なお、メッセージのなかに「お返し」という言葉を使うと、「いただいたから返す」というニュアンスになってしまうため、タブーだそうです。

また、内祝いなどのギフトを扱うMilpoche というオンラインショップが無料のメッセージカード作成ツールを提供していたので、以下にリンクを貼っておきます。実際に触ってみましたが、ギフトを購入しなくてもメッセージカードの作成&ダウンロードができるようでした。

出産内祝いの定番ギフト

お菓子

出産内祝いのギフトとして根強い人気を誇るのが、お菓子です。中でも、一度にいろんな味が楽しめるアソートタイプのクッキーやゼリーなどが人気で、品揃えも豊富になっています。

わたし
お菓子ギフトを贈る際は、相手方の人数なども考え、個数や賞味期限にも配慮しましょう。

日用品

バスタオルや洗剤のセットなど、いくつあっても困らない日用品・消耗品も、内祝いギフトの定番です。普段自分では買わないような、こだわりの一品をプレゼントしてみましょう。

カタログギフト

相手の好みがわからず、何を贈ったらいいかわからないという場合には、カタログギフトも便利です。

おわりに

この記事では、出産祝いのお返しとして贈る「出産内祝い」に関するマナーと、定番ギフトをご紹介しました。

赤ちゃんの誕生を一緒に喜んでくださった方々に感謝の気持ちが伝わるよう、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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