《妊娠中の購入品》節約志向の妊婦が妊娠中に買ったモノ

この記事では、妊娠中に購入したマタニティーグッズとその感想を順次アップしていきます。

「要らないものは買わない!」の精神で、体の不調を感じた時や病院で指示があった時にだけモノを買うようにしていたので、かなり厳選した購入品になっています。

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なお、現在マレーシアに在住しているため、マレーシアでの購入品と日本での購入品が混在していますが、ご容赦くださいね。

※記事の前半はマレーシアでの購入品、後半は日本へ一時帰国した際の購入品をご紹介しています。

なお、出産前に準備した新生児グッズは、別の記事でまとめていますので、よかったらそちらもご覧ください。

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マレーシアでの購入品

腰サポーター(RM52)

 

腰サポーター
妊娠中も使える腰サポーター

妊娠5ヶ月目に入り徐々にお腹の重みを感じ始めていたある日、突然堪え難い腰痛に襲われ、同じ姿勢で5分以上椅子に座ることが出来なくなってしまいました。そこで急遽、近所のマタニティー&ベビー用品ショップ Happi Kiddoで、腰サポーターを購入しました。

腰サポーター購入場所
KL Gateway Mall の Happi Kiddo

店員さんに「Do you have supporters for back pain?」と聞くと、売り場に連れていってくれ、その場で試着をさせてもらえました。

パッケージの写真から、お腹が大きくなっても使えると思ったため、こちらの商品を購入しましたが、立っているとき‧座っているときに装着すると、腰が支えられ少し痛みが弱まる気がします。

マタニティーパンツ(RM59.90 × 2)

 

ユニクロのマタニティーパンツ
ユニクロのマタニティーパンツ

妊娠4ヶ月頃にボトムスのウエストが窮屈に感じるようになり、ユニクロでマタニティーパンツを2本購入しました。セールをやっていて、1本あたりRM59.90とお安く購入することができました。

最初はウエストがあまりにもブカブカで下に下がってきてしまい、登場機会は多くありませんでしたが、妊娠後期に入って少しずつお腹も出てきたので、履く頻度が増えています。お腹の部分の素材がかなり伸縮するので、8ヶ月のお腹でも全く窮屈に感じません。

母子手帳(RM45.43)

 

母子手帳
日本語・英語対応の母子手帳

12週目の検診の際に買うように指示があった、日英二言語併記の母子健康手帳をSuria KLCCの紀伊国屋で購入しました。価格はRM45.43でした。

サイズは少し大きめで、定規で測ったところ、縦21cm、横15cm、厚さ0.5cmほどありました。

ちなみに母子手帳ケースは、『初めてのたまごクラブ(2019冬号)』の付録を使っています。ケースのサイズは18.0x24.5cmで、Lサイズの母子手帳にも対応しています。生地は雑誌の付録によくあるペラペラとしたタイプで、内部に仕切りなどもなく、シンプルな作りをしていますが、ジェラートピケのデザインが可愛く、検査結果の書類や領収書も十分収納出来るので、容量オーバーになるまではこちらを使い続ける予定です。

母子手帳と母子手帳ケース
Lサイズ対応の母子手帳ケース

▼なお、マレーシアで手に入る母子手帳2種類の比較記事も書いていますので、これから母子手帳を購入されたいという方は、是非お読みいただければと思います。

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日本での購入品

妊娠線予防クリーム(2,913円)

 

Mama & Kids natural mark cream(150g)
画像は公式ショップよりお借りしました

妊娠2ヶ月目に日本への一時帰国の予定があったため、値段と量と口コミのバランスが良かったMama & Kids natural mark cream(150g)をAmazonで購入しました。妊娠3ヶ月頃~は2,3日に1回、妊娠5ヶ月頃~は毎日入浴後に塗っています。よく伸びるので、軽めのワンプッシュで胸とお腹に十分に塗り広げられ、減りも遅いです(途中で1本買い足してしまいましたが、妊娠期間中に最初の1本目すら使い切れる気配がありません)。

塗ってしばらくはしっとり感が続くため服につくことはありますが、シミになったりはしていません。香りは無香料で、鼻に近づけて嗅がない限り気になりません。

サンデシカ妊婦さんのための洗える抱き枕Mサイズ(3,981円)

 

サンデシカ抱き枕
画像は公式ショップよりお借りしました

妊娠5ヶ月頃から睡眠時の体勢に悩み始め、ninaruアプリで編集部のおすすめとして紹介されていたサンデシカの抱き枕を購入してみました。カバーは取り外しができるようになっており、カバーも中身のクッションも、それぞれ洗濯機で洗濯することができます。低反発素材のクッションは高さやフィット感も絶妙で、まさに妊婦さんのために作られた抱き枕といえます。

また、両端にスナップボタンがついており、ボタンを留めると授乳クッションや、赤ちゃんのお座り期のサポートクッションにもなるというお得感も魅力でした。

わたし
お腹が大きくなるにつれて、どんどん寝苦しさは増しており、妊娠6ヶ月目以降はこの抱き枕をかかえないと安心して眠れない、というところまできています。
妊娠中に購入した商品の中で1番買ってよかったと思う商品がこのサンデシカの抱き枕です。

DHCマルチビタミンサプリ30日分(500円)

 

DHCマルチビタミン
画像は公式ショッよりお借りしました

妊娠12週目の検診の際に、今後は葉酸ではなく葉酸も含むマルチビタミンサプリを飲むよう指示がありました。その時はクリニックに在庫がなかったようでサプリの処方はされなかったのですが、風邪で別の病院(モントキアラののぞみクリニック)を受診した際に、ついでにマルチビタミン+鉄のサプリを処方してもらい飲むようになりました(ちなみに風邪薬は海外旅行保険が適用されましたが、こちらのサプリは適用外で自己負担でした)。しかし処方時の説明にもあったのですが、鉄の作用で便が黒く硬くなってしまい、あわせて処方された便秘薬のシロップはもったり甘くてどうしても飲めず、ビタミンサプリ自体を飲むのもやめてしまいました。

そこで、日本一時帰国の際に、日本人にはお馴染みのDHCのマルチビタミンサプリを羽田空港の薬局でまとめ買いし、服用しています。

ワコールの腹帯(もらいもの)

 

ワコールマタニティー腹帯
画像は公式ショップよりお借りしました

妊娠5ヶ月目に戌の日参りをした際、母がプレゼントしてくれたワコールの腹帯です。伸縮性に優れており、妊娠初月から臨月まで使えるそうです。妊娠7ヶ月の後半頃から急にお腹が出始めたので、お腹や腰を支えるために最近特に愛用しています。

引き続き更新中

今後も8月の予定日まで、順次購入品をアップしていきたいと思います。

なお、以下の記事ではマレーシアで買えるカフェインレスドリンクをまとめています。よろしければ、あわせてご覧ください。

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赤ちゃんが生まれてから使う新生児向け用品の購入記録も、以下の記事にまとめています。

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