日本への一時帰国で購入したベビー用品まとめ【生後4ヶ月編】

この記事では、子供が生後4ヶ月のタイミングで、日本に一時帰国した際に購入したベビー用品の一覧をまとめています。

次の一時帰国は、おそらく1年後(息子が1歳4ヶ月のとき)以降になるので、それまでに必要そうなものを調べ、まとめて購入しました。

記事の後半では、初めて利用した空港宅配の感想もご紹介しているので、子連れの方に限らず、一時帰国の際の参考になれば幸いです。

一時帰国で購入したもの

離乳食関連

マレーシアでは、日本製の離乳食関連商品が手に入りにくいため、一時帰国の際にここぞとばかりに購入してきました。
  

▼購入した物

・マレーシアでは新鮮な魚が手に入りにくい印象があったので、魚を含むフリーズドライやお菓子を多く購入しました。


・高野豆腐やお麩などのタンパク質源も買えば良かったと、マレーシアに着いてから気付きました。

・袋を開けてそのまま食べさせられるレトルトパックも購入したかったのですが、意外とアレルギー食品を含むものも多かったため、今回は購入を見送りました。

わたし
パウチタイプの離乳食は、シンガポールのドンキホーテでも種類豊富に販売されていたので、旅行で行った際に、まとめ買いしようと思っています。
 
▼シンガポールのドンキホーテの離乳食コーナーの様子
 


また、離乳食のガイドブックも、料理中に参照できる紙の本があった方が便利かと思い、書店で数冊読み比べの上、こちらを購入しました。
 

わたし
月齢ごとの離乳食の進め方や食材の調理方法など基本的な情報が簡潔にまとまっている点と、掲載レシピが多い点が気に入りました。

歯のケアグッズ

4ヶ月に入り、歯茎をかゆそうにしていることが増えたので、そろそろ歯が生えてくる時期かな?と思い、歯のケアグッズも購入しました。
 

▼購入した物

レノビーゴは、元歯科衛生士の方が運営されているこちらのブログで存在を知り、購入することにしました。

生えたての赤ちゃんの歯はフッ素の吸収が良いそうなので、普段の歯みがきの際、歯磨き粉代わりにこちらをつけて塗布してあげようと思っています。

絵本

日本語の絵本は、マレーシアでもKLCCの紀伊國屋等で購入することができますが、日本よりも値段が高いので、一時帰国の際にまとめて持ち帰ってきました。
 

多くは実家に保管してあったもので、その他Amazonの中古本やBookoffなどを活用して、安く手に入れました。

また、海外にいるとどうしても日本語が遅れがちになると聞くので、日本語を教えられる本は、意識して購入しました。
 

おもちゃ

お祝いで頂いたものも多いのですが、6ヶ月〜1歳半頃に使えそうなおもちゃも複数購入してきました。
 

▼購入した物

わたし
対象年齢が2歳以上の物もありますが、もっと小さな頃から使っていたという口コミも見つけたので、様子をみながら、適宜使っていきたいと思っています。

衣類

ベビー服はマレーシアでもそれなりに購入することができるので、多くは購入しませんでした。
 

▼購入した物

  • ユニクロ下着(ランニングシャツ80cm)
  • ユニクロ下着(ランニングボディ70cm)
  • 西松屋レギンス2点(80cm/90cm)

ユニクロ商品は日本で買った方が安い場合が多いので、下着をまとめて購入しておきました。

また、今後歩くようになった時に、足をすりむかないよう、長ズボンタイプのレギンスも2点購入してみました。

ちなみに、マレーシアで使うものではありませんが、一時帰国の際の防寒グッズとして、ユニクロのジャンプスーツ も購入しました。
 

裾をめくって手足を覆い、手袋・靴下がわりに出来る優れものです。

さすが日本製!

ただし、外出先で(デパートなど)屋内に入ったとき、ジャンプスーツ を着たままにすると暑くて汗をかいてしまっていたので、普段着の上にフリースやトレーナーを重ね、その上からブランケットを掛ける方が温度調節が楽だったかなと思いました。

その他

チェアベルト

 

参照元:Amazon商品ページ

 
Twitterで教えて頂いて購入したこちらのチェアベルト

椅子や大人の腰に固定して、赤ちゃんを座らせることができる便利グッズです。

レストランや飛行機の座席などで使用するために購入しました。

ごっつん防止クッション

 

座ったり、歩いたりするようになった時、頭からひっくり返って怪我をしないよう、ごっつん防止クッションを購入しました。

マレーシアでも、ミッドバレーのイオンやMr.DIYなどで安く売られているのを見かけたことがありますが、一時帰国の際にちょうど西松屋でセールをしており、色も気に入ったので、こちらを購入しました。

ベビーカーのレインカバー

 

参照元:Amzon商品ページ


主に日本での雨・風対策としてベビーカー用のレインカバーを購入しました。

ノーブランドの中国製ですが、価格が安く、Amazonでの評価も良かったので、こちらに決めました。

ケースが付いているので、折りたたんでベビーカーの下のカゴに収納しておくことができ便利です。

▼我が家のコンビのA型ベビーカーにつけた様子がこちら
 

「作りが大きめ」という口コミがあったので、Mサイズを購入しましたが、丈はちょうど、というよりギリギリでした。


ちなみに、後々気がついたのですが、Shopeeなどのマレーシアの通販でも「baby stroller rain cover」と調べると多くの商品がヒットして、日本よりも安く売られていました。。

空港への配送

ここまで、一時帰国の際に入手したベビー用品をご紹介してきましたが、手持ちでは運びきれない量になってしまったため、今回初めて空港宅配を利用してみることにしました。

スーツケースやかさばる手荷物を、宅配便で事前に空港に送れるサービスのこと。日本到着時には、空港から自宅やホテルへ荷物を配送することも可能です。

空港宅配サービスは、ヤマト運輸ゆうパックなどいくつかの宅配サービス業者で提供されていますが、今回私は、手持ちのエポスカードに付帯されている「Visaゴールド空港宅配」というサービスを利用してみました。

利用の手順

空港宅配は、こちらのWebサイトまたは、電話で申し込みをすることができます。

Web・電話いずれの方法でも、申し込み時には以下の内容を伝えます。

  • Visaゴールドカード番号
  • 会員氏名・電話番号
  • 希望の集荷先住所
  • 出発日・時間
  • 出発便名
  • お届け先空港
  • 空港での荷物受取時間
  • 集荷日
  • 時間
  • 荷物の個数



その後、Web申込の場合は、そのままVisaゴールドカードを使ってオンライン決済を行います(※電話申込の場合は、空港での支払い)。



すると、指定した集荷希望日に、配送業者が予め印字された伝票を持って集荷にきてくれるので、梱包した荷物を受け渡します。



出発日当日、空港のJAL ABCカウンターにて、配送業者から渡された預かり伝票とVisaゴールドカードを提示し、荷物を受け取ります。

※なお、日本航空を利用の場合、出発地の空港ではなく、到着地の空港で受け取るサービス(手ぶら宅配)もありました。

空港宅配の料金

気になる料金ですが、今回、3辺の合計が120cmのダンボールを山形から成田空港に1つ配送したところ、2,030円の料金がかかりました。(カードの優待で通常料金の15%OFF)

少々高めでしたが、子連れでの電車利用は想像以上に大変だったので、空港宅配を利用して良かったと思っています。

なお(日本の空港に)到着時には、1箱500円で、自宅やホテルに荷物を送れるそうなのでまた機会があれば利用したいと思っています。

おわりに

この記事では、子供が生後4ヶ月のタイミングで日本に一時帰国した際に購入したベビー用品と、空港宅配を利用した感想をご紹介しました。

もしこちらでご紹介した以外に、日本で買うと良いおすすめ商品がありましたら、コメント欄で教えていただけると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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